2018年5月11日 (金)

新発見

いつも出勤したらセンターを開けることから始まるのですが、今日は天気も良かったので開けるついでにデッキに出ました。
すると、頭の上にアシナガバチが巣を作っていることに気づきました。

 

デッキには人も多く来るので、大きくなる前に可哀そうですが巣を取ることに。

取った巣がこちら。
_1 THE蜂の巣といった感じですよね。
中をよく見てみると・・・
_2 卵が入っていました。
はじめて気付いたのですが、ハチはどうやら部屋を作ったらすぐに卵を産むようです。
今の時期はハチのお母さんは卵でお腹がパンパンで大変でしょうが、巣を取らせてもらいました。

今度はもっと人の来ない場所で作ってね!

もちづき

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2018年5月10日 (木)

雨上がりの翌日

5月に入ってから一度も更新していないことに気づきました。
「ブログいつも楽しみにしている」などの声をいただけて嬉しいのではありますが、なかなか更新できずに申し訳ない気持ちでいっぱいです。

今日は春の気温ではあるのかもしれませんが、風が強く冷たいので、体感では冬寄りの気温になっている気がします。

それでも景色は春らしいので、風に当たらなければ気分は春です。

On ハルジオンの上にチャバネセセリが乗っていました。
こういった光景は春らしいですね。
しかし、個人的にはチャバネセセリかぁといった感じになります。もっと派手な感じがいいなぁと。

水辺で粘っていると目的のチョウがやってきました。
On_2 アオスジアゲハです。
白いハルジオンでもいいですが・・・
On2 ピンクのハルジオンだと格段に春らしさが増しますね。
On3 ご飯に夢中で、私は無視されていましたが、そのおかげで背中を撮ることもできました。
思いの外太いということに気づきました。
そして、毛がはえていてモコモコしていてとてもかわいいです。

アオスジアゲハの羽の模様は対称的ですが、他のチョウはどうなのでしょうか?ヒョウモンチョウとか、点の数がもしかしたら左右で同じなのかも知れませんね。

最後にひとつ。
_ 鳥のフンみたいではありますが、れっきとした虫です。
もともとは伸びていたのですが、触ってみるとフンみたいな格好に。
隣の虫食い部分はこの子かな?お食事中にごめんなさいm(-_-)m

このイモムシは、スカシカギバという蛾の幼虫ですが、成虫は羽が一部透けています。だから「スカシ」なんでしょうね。

遊林会で働き出して3年目になりますが、森の中でスカシカギバの成虫を見た記憶がありません。
今年はもっと注意力を養いながら、森の中を観察していきたいと思います。
あと、もう少し更新頻度を上げたいなぁと思っています。

もちづき

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2018年4月29日 (日)

環境事業協会「春の森はわくわく!~新緑の森を体中で味わおう~」

今日はイベント日和のとてもいいお天気になりました。
お天気というだけでウキウキした気持ちになりますね。
環境事業協会さんとのイベントを行いました。

まずはレクチャールームで森にいるいきものの話を聞きました。
大阪にいるいきものと森にいるいきものの違いや、危険ないきもの、今日会えるかもしれないいきものの話をすると、子どもたちからさまざまないきものの名前が出てきました。

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お話のあとに森へたんけんに行きました。
クイズやミッションをしながら歩きます。
この写真は草原で小さい赤ちゃんバッタを探しています。
子どもも大人も真剣です。
ダンゴムシの赤ちゃんを見つけた親子がいました。
見つけた時は家族みんなで喜び合っておられました。

クイズでタンポポの種(綿毛)の形は3択うちどれなのか実物を見ながら考えました。
近くでも咲いている身近なタンポポですが、みなさん種の黒い部分の形わかりましたでしょうか。私は初めてじっくりと観察しました。
一度、じっくり観察してみるとまだ知らない植物の不思議があるかもしれませんね。

綿毛があるもを見ると、子どもたちはとても喜んで吹いていました。
綿毛が舞ってキラキラしていました。

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クイズ!この葉っぱは何ができるでしょう。
葉っぱを匂ってみたり、葉っぱで音を鳴らしてみたり、、

葉っぱを口に当てて吹くと音がでます。
高音になったり、おならのようになったり、楽器のようになります。
いろんな音がなって、おもろいです。

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たんけん中にいきものを見つけました。
森のアイドル「カナヘビ」です。
俊敏な動きをするので、捕まえるのは難しいです。捕まえると自然とみんなが寄ってきて、輪になります。私も触りたい、僕も!とみんなメロメロです。

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ほかにもチョウチョをつかんでいました。
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林冠トレイルに登りました。木を上から見ることができるので、新鮮です。今の時期は新緑がきれいなので、とてもいい景色でした。

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カエルを捕まえて、みんなでナデナデしています。いい笑顔してますね。

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いろんな赤ちゃんをみつけよう!ということで、見つけたものを書いてもらいました。
とても絵の上手な子がいたので紹介します。特徴をとらえるのがとてもうまく、まとまっていました。大人の私より上手です。すごい!!

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午後からは、ヨモギもちを作りました。
まずは森にヨモギを取りにいくところから始めます。ヨモギはどんなにおいする?と聞くと、バナナ、バラなどいろんな答えが返ってきました。

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摘んだ後は大人チーム、子どもチームに分かれて活動しました。
子どもたちは探検カードを持って森に行きました。
午後からもいろんないきものを捕まえました。森に目が慣れてきて、いきものたちがいることに気付けるようになった証拠ですね。

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とても茎の長いおばけタンポポ!
おばけタンポポとは、和名がセイタカタンポポといいます。
背丈20~30センチあります。

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一方、大人チームはヨモギもち作りの準備をしました。まずはとって来たヨモギの仕分けをしました。仕分けたあと湯がいて、すりつぶしました。

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おもちが炊き上がるのを待っている間に、竹で器を作成しました。

のこぎりを使って竹を切り、ナタで底の部分を作りました。竹はナタで割ると、少しの力でパカッと割れます。

初めて竹をノコギリで切った方がおられました。なかなか大人になってから初めて経験することは少ないですよね。いい経験になっていれば嬉しいです。

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竹のお皿が完成したころに子どもたちも合流し、ヨモギもちを作りをはじめました。

もちつき機でおもちをついて、そこにヨモギを入れました。するとあっという間にヨモギの色になって、ヨモギのいい匂いが部屋全体に広がっていました。

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できたおもちを伸ばしてあんこを詰めてできあがり!

あっというまにヨモギもちが完成しました。ヨモギもちのお味はどうだったでしょうか。

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最後にアンケートを記入していただきました。いくつか紹介させていただきます。

森をゆっくり探検して、スタッフの方のお話を聞くのが楽しかったですし、子どもが興味を持ってお話を聞いたり、話しかけたりしている様子が見られてよかったです。

子どもたちが森の中でのびのびと虫や植物などの自然に触れて楽しそうだった事や、子どもたけでなく、大人も竹わりやおもち作り等を楽しむことができました。            

と嬉しいお言葉をいただきました。ありがとうございました。スタッフもみなさまと一緒に過ごすことができ、とても楽しかったです。

次回は夏です。みなさまとまた森で過ごせる日をスタッフ一同楽しみにしております。

ありがとうございました。

西村

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2018年4月25日 (水)

第7回 女性のための森ですごす素敵時間

今日4月25日(水)に『第7回 女性のための森ですごす素敵時間』が行われました。このイベントは、里山保全を目的にした東近江市のエコツーリズムの一環として、遊林会主催で行っているイベントです。今年の6月で遊林会は、里山保全活動を始め20周年を迎えます。遊林会ボランティアメンバーがこまめに手を入れている河辺いきものの森は、子どもから大人まで散策しやすく、生き物や植物も多く、とても気持ちのいい森です。こんな素敵な森があるということを多くの方に知っていただきたいという思いもあり、『女性のための森ですごす素敵時間』を開催しています。
今回のテーマは『日本画家の垣見真由美さんと春の森で絵を描こう!』でした。毎回、始めは森散策に行くのですが、今日は絵を描くための素材集めの『取材』を兼ねて、画用紙と鉛筆を持って森に行きました。2dsc_0991
雨上がりの森だったので、枯れ枝にプルプルのキクラゲがたくさんついているのを発見しました!1dsc_0988
デッサンは足元や周囲の植物を見て、自分が興味を持った形をとにかくたくさんみつけラフにスケッチしていきます。
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木の幹も模様もじっくりみると、様々な線やくぼみの形があり、この形が絵に生きてくるのだと先生に教わりました。みなさん、始めは「描けるかな?」と思われていたようでしたが、植物の見方を教わると次々といろんな形が見えてこられたようで、すごく集中してデッサンをされていました。4dsc_0996
今の森は春の早咲きの花が終わり、コマユミやツリバナなど少し暖かくなると咲いてくる花が満開になっていました。こちらは、ツリバナ↓ 淡いピンクと黄緑がかった色のコントラストがとてもやさしく可愛いお花です。5dsc_1007
そして、いつもはGWに満開のヤマツツジですが、すでに満開状態になっていました。今年はどの花も少し早めに咲いています。例年より暖かいことがよく分かります。6adsc_1010
イタヤカエデの葉もしっかり芽吹き、明るい黄緑色の葉がふわふわと優しく風に揺られていました。 立派な株立ちの姿にみなさんと一緒に見とれていました。7a_2
植物観察を兼ねたデッサンから戻り、今度は見つけた植物の形を色紙に下書きしていきます。下書きをしたあとは、森の小枝をペン変わりに使い、墨で線をなぞっていきます。6dsc_1022
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下書きができたところでお昼になったので、昼食にしました。今日も遊林会ボランティアが腕によりをふった美味しいご飯を活動メンバーと一緒にいただきました。メニューは地元で収穫したタケノコをたっぷり使った、炊き込みご飯やすまし汁、木の芽和えや筑前煮など。美味しくていつも食べすぎてしまいます。『女性のための…』の参加者さんにもいつも一番人気のあるお昼ごはんです!8dsc_1049
昼食のあとは、いよいよ色付けに挑戦です! 先生から、木の葉を見せてもらい葉っぱ一枚一枚、色味が全く異っていますよとの説明を受け、顔彩えのぐや筆の使い方や色の合わせ方なども教わり、さっそく挑戦していきました。9dsc_1058 10dsc_106111dsc_1063
そして、仕上がったのがこちら!↓描いた線の小さな部屋をさまざまな色を重ねていくと、まるでステンドグラスのような素敵な作品が出来上がりました。春らしい柔らかな雰囲気がとてもよく出ていますね。12dsc_1070
そして、今度は大きな色紙にも挑戦してみました。下書きは森で見つけた素材の中で、一番中心にしたいものを描き、その絵をふくらます感じで回りにどんどん付け加えていきます。一枚の絵の中に色んな形が描かれていて、色を付けることで、想像以上に素晴らしい作品に仕上がりました。13dsc_108814dsc_1089
みなさん、今までに経験したことがない絵の描き方で始めは戸惑われていたり、色の付け方や重ね方にちょっと悩まれている様子も見られましたが、出来上がった作品を見て、「春の芽吹きを表現する方法や初めての技法を教わり、いつもは使わない脳の活性につながりました」や「ちょっと絵は苦手だなと思っていて、今回思い切って参加してみたが、こんなに素敵な作品が出来て、参加して良かった!」など、とても喜んでくださっていました。

今日一日でみなさんの植物や絵に対する関心がぐっと高まったのではないかと思っています。植物の見方や森の中の自然のリズムを構図に生かす方法やデッサンの仕方、道具の使い方や色の塗り方など、丁寧に優しくご指導いただきました垣見真由美先生、素敵なきっかけをたくさん与えてくださり、心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。今後も垣見先生の絵画教室を予定しております。日程など、詳しく決まりましたら遊林会HPやチラシなどで広報いたします。15dsc_1095

そして、来週からはいよいよGWですね!新緑の美しい森に是非みなさまで遊びにいらしてください。GWイベント情報もご覧ください。    くま

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2018年4月21日 (土)

『森に集合!』 第1弾

今日は最高気温が28℃もあり、この時期にしてはとても暑い日でしたが、湿気がないのでカラッとしていてとても気持ちのよい日でした。さて、最高のお天気に恵まれた今日、河辺いきものの森では、東近江市のエコツーリズムの一環として、『森に集合!~一から始めるたき火&手作りバームクーヘン』のイベントが行われました。

参加者の方は初めて出会うので、自己紹介の後はアイスブレイク(レクレーションゲーム)で緊張をほぐしました。気持ちのよいお天気だったので、青空の下でアイスブレイクをしたのですが、子どもの頃に友達と外で遊んでいた懐かしい感じを思い出しましたhappy01

緊張がほぐれたところで、たき火の基本をレクチャーし、全員で森まで柴かりにいきました。1dsc_0977

みなさん大人なので、あっという間に柴かりが終わり時間が余ったので、林冠トレイルにのぼり、澄みきった青空とどんぐりのお花見をしに行きました。2azds_3906

今なら、どんぐりの雄花と雌花が見れるので、ミニ植物観察会をしました。2p4217441
とってきた柴でたき火をおこした後は、食材や今日のメインのバームクーヘンの準備をしました。3dsc_0989

5dsc_0995

野菜の切り方から血液型の話になったり、学生の調理実習のようで、とても楽しそうでした!6dsc_1001
さて、材料の準備ができたら、いよいよバームクーヘン焼きに挑戦です。今回は森おすすめの「本格バウム」と「抹茶バウム」の二本立てのレシピで行いました。焼きはじめた頃から辺りには甘い香りが広がり、普段なら夕方にこんな美味しそうな匂いはしないので、カラスがちょろちょろ様子を見に来ていました(笑)7zds_3923
バームクーヘンを焼いている間に森はすっかり暗くなり、空には月が出ていました。9zds_3933

1時間15分かけて出来上がったバームクーヘンはこちら↓年輪がくっきり分かります。とっても綺麗に焼けました!抹茶はしっとり、本格バームクーヘンはさくさくで最高の出来でしたね。8dsc_1011

今日はその他に、ホットドッグや焼きおにぎり、野菜スープも作ったので、ランタンをつけながらみんなでいただきました。 炭火で焼いたウインナーや焼きおにぎりはとても美味しかったですよ!柔らかなランタンの灯り、月明かりで輝いた森は、昼間とは違う森の素敵な表情があり、ますます森の魅力を感じました。10zds_3937
イベントの最後は、草原広場に行き天体専門のスタッフによる星空観察を行いました。春の夜に見れる星の種類や星座の話しはとても分かりやすく、みなさん興味深々でした。野鳥観察用の望遠鏡で月のクレーターを観察したり、かに座周辺に見られる星の大群を観察したり、人口衛星を見ることができたり、普段ゆっくりと星空観察をすることがないし、自分では分からないので、星空観察貴重な経験になったと喜んでくださっていました。11dsc_1035
開始の16時から5時間ほどのイベントでしたが、明るい森から夜の森まで、普段はできない経験ができ、本当に楽しかった!森の自然が良かったなど嬉しいお言葉をたくさんいただきました。私達スタッフもいつもとは違う大人の夜のデイキャンプがとても楽しく、「またやりたいなぁ!次も楽しみやなぁ」と話していましたheart04
今後も森や自然の魅力をお伝えできるように、『森に集合!』第2弾も行いたいと思っていますので、準備ができ次第広報いたします。お楽しみにお待ちください。
また、5月3日(木)、4日(金)はよもぎ餅作りや工作など、GWの楽しいイベントもご用意しておりますので、是非遊びにお越しください!

参加者のみなさんと出会え、森で楽しい一日をすごすことができ本当に良かったなと思います。ご参加いただきまして、ありがとうございました。また、お会いできる日を楽しみにしています。  くま

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2018年4月20日 (金)

ドングリ虫ではなく・・・

昨年の秋にたくさんの遠足の対応がありました。(今年もあるんですが…)
それはおいといて、遠足対応の時にどんぐり工作をします。そうするとたくさんのドングリ虫に出会うんですよね。
幼虫を見て喜ぶ子や、いやーっと叫ぶ子など様々。私は最初は後者でした(笑)

そんなドングリ虫に似たsいきものを今日見つけました。
Dsc_7896 オトシブミです。
不勉強なので何オトシブミなのかまではわかりません。
今度時間があるときに調べてみます。

名前がとてもきれいなオトシブミですが、どうしてそんな名前がついたのか。
オトシブミは、葉っぱをくるくる巻いてその中に卵を産みます。

その形が、平安時代~鎌倉時代に流行した落文ににているからだそうです。
ちなみに落文とは、直接言えないことを手紙に書いて、伝えたい人の近くの路上に落としておく文のことを言います。

ちなみに、オトシブミのそのくるくる巻きは「揺らん」というそうです。

暖かくなってきたので森には様々ないきものが出てきました。
休日には森に足を運んでみるのはいかがでしょうか?

もちづき

(14:38に内容を訂正致しました)

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2018年4月17日 (火)

4月の森

今年度に入りまともに森の中に入っていなかったので少し行ってきました。
見ない間に森の中は春らしくなっていました。
Photo 森の中にはたくさんの新芽が出てきました。
新芽はやわらかかったり、ふわふわしていたりとそれぞれで変わります。新芽を触るのがこの時期の楽しみだったりします。
_ 木道をすすんでいくと一際目立つきいろの花が。
これはヤマブキですね。
実は第二駐車場の入口付近のヤマブキの花と形が違ったりします。面白いですよね。
ヤマブキの奥にはイチリンソウが咲いていました。
__2 たくさんのイチリンソウが咲き誇っていました。
今が見頃かな?
__3 例年だったらG.Wぐらいに咲くシャガですが、今年はだいぶ早くに咲きました。
横から見ると真っ白な雰囲気のシャガですが、上から見ると・・・
2_ 色鮮やかな花びらです。
暗がりに咲くので少し不気味な雰囲気ですが、太陽の下で見るととてもかわいらしく見えます。
__4 モミジのはやしには珍しい草が。
マムシグサです。ヘビのマムシに模様がいていることからこの名前が付きました。
毒をもっているので絶対に食べないでくださいね!
2__2 上のペろんっとなっているカサをどかすと中には突起物が。これが花になるようです。ということは、これはつぼみかな?
__5 水辺でカニを探していたら生まれたてのキリギリスがいました。
ぴょんぴょん頑張ってはねていましたよ。
__6 その近くにはカナヘビがいました。
捕まえて写真を撮ったのですが、その場合どうしても手が映ってしまいます。
なので逃げないように祈りながら離したら、少しの間じっとしていてくれました。ありがとう!
__7 トレイルに上るとどんぐりの花が満開?
ただ、どうしてもバナナのように見えてしまいます。

春の森はあたたかく元気があるように感じます。
疲れた時や晴れた時、どっか近場で過ごしたいときに森で過ごすのはどうでしょうか?

もちづき

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2018年4月 1日 (日)

新年度です!

このたび目出度く遊林会は新年度を迎えることができました。
ひとえに利用者やボランティアの皆様のおかげです。前年度はお世話になりました。

さて、めでたく新年度を迎えられたということで、「めでたいものを撮ってこよう!」と思いました。
最初は松竹梅を選んだのですが、梅が時期ではない…ということで、紅白にします。

Photo 紅といったらこれですよね。
ちなみに、今年の春休みのクイズラリーに問題として出ているので、興味のある方はクイズラリーをしに来てくださいね!
ツバキといえば、花びらが散るのではなく、花ごとぼとっと落ちます。その風景が打ち首を連想させるので武家には好まれませんでした。
しかし、人魚で有名な八尾比丘尼(やおびくに)は、「私がいる洞穴の前の椿が枯れたら、私は死んだと思ってください」と言ったそうです。
私はこのことから、椿は生命の証なのかな?とも思っています。

Photo_2 これはユキヤナギです。
くさはら広場に咲いていて、とても目立ちます。
花言葉に「愛嬌」とありますが、花がとてもかわいらしく愛嬌のある花です。
また、昔は「枝折れば 蝶の立つなり 雪柳」なんて句を詠まれたそうです。
意味合い的には、「枝を折ったら、(花に止まっていた)蝶が飛び立った」といった感じでしょうか?花に止まっていたのが目立たなかったことから、白い蝶でも止まっていたのでしょうね。

Photo_3 これはアオキの花です。
茎まで緑なのでアオキと言われています。
花は微妙に赤くないですが、実は赤いので選びました。
2 こちらがアオキの実。
真っ赤ですね。ちなみにアオキは雌雄が別れていて、雌の株には実をつけますよ。
アオキは暗い場所を好むので、暗い森の中をさがすとすぐに見つかります。

気持ち白が少ないですが、なかなか見つからないんですよね。
ということで、気になる方はみなさん自身で見つけてみてください!
春の気候で森の中も過ごしやすいですし(たまに暑いですが…)、いろんないきものも出てきているのでワクワクしますよ!

それでは、今年度もよろしくお願いいたします。

もちづき

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2018年3月28日 (水)

第6回 女性のための素敵時間

3月28日(水)に第6回女性のための素敵時間が行われました。このイベントは、里山保全を目的とした東近江市のエコツーリズムの一環として行われています。
今日のテーマは「桜模様のハンカチに草木染めをしよう!」です。今日の森も快晴!ポカポカの日差しの中、まずは春の森散策に出発しました。この時期、森に出るとなんだかちょっと不思議な匂いがします。匂いのもとは、「ヒサカキ」でした。2~3ミリの淡い黄色の小花が枝にびっしりついています。 みんなで匂いをかいでみました。
1dsc_0621_2 只今、春休みのクイズラリー中です。子ども達向けのイベントなんですが、「分かるやろか?」と言いながら、クイズを解いてくださっていました。
2dsc_0631今、森では春を告げる花「春蘭」が咲き始めています。可憐に咲いている花を観察し、甘い香りもみんなでかいでみました。
3dsc_0642こちらはと言うと、 みなさん何かをかじられています。何をかじっているのかと、ヤブカンゾウの葉です。春の新芽は柔らかいので、酢味噌和えにして食べるとおいしいそうです。生の葉は、なんだかレタスっぽい味がしますよ。
4dsc_0651森をぐるっと回り、最後に今日の染色の材料に到着です。今回の染色の材料は「梅」です。「へぇ~、梅使うんやねぇ」と、どんな色に染まるのかを楽しみに、だいぶ伸びた梅の枝を剪定も兼ねて伐りました。
5dsc_0655森散策から帰ってくると、ポカポカどころか暑かった…。少し休憩してから、染液を作るために、小刀や剪定ばさみを使って梅の木を細かくしていきました。目標は染める布の対して10倍の分量を確保すること。量にすると、1.3kg。結構な量なのですが、お昼までの40分間頑張って細かくしていただきました。
6dsc_0657みなさん、手際がよく10分前には1.4kgの量に達成できました!今度はそれをお鍋に入れ、1時間かけてぐつぐつ煮だしていきます。
7dsc_0669早く終わったので、お昼の準備も手伝っていただきました。今日のメインは「ちらし寿司」。さすがは主婦のみなさん!手際よく、お皿に綺麗に盛り付けてくださいました☆  8dsc_0671
さて、午後からはいよいよ染色作業に入ります。今日は綿100%のハンカチに染色しました。「あるものにつけて」前処理を行いましたが、それはいったい「何を使って前処理をしたのでしょうか?」クイズ をしているところです。正解は「豆乳」なんですが、たんぱく質に浸すことで、布に色が染まりやすくなるそうです。9dsc_0682
そして、1時間煮だした染液にハンカチを30分浸しました。 「幹からこんなに色が出るんやね~!」と、どんな色に染まるのか楽しみに時間を待ちました。染液はほんのり梅の花の香りもしましたよ。16dsc_0679
さて、染色は待ち時間も長いので、その間に剪定した枝の細い部分を使って工作です。のこぎりを使って何をしているのかと言うと…10dsc_0689「小枝の色鉛筆作り」です!ドリルで穴を開け、色芯をつめて小刀で削っていきます。梅の木は少し硬い木なんですが、みなさん小刀使いもやっぱり上手!あっという間に素敵な小枝の色鉛筆が出来上がりました。
11dsc_0694今日は待ち時間もあり、みなさんで歓談中。時間いっぱい使っての製作も楽しいですが、ゆっくり過ごしながらのたわいのないおしゃべりもとっても楽しそうでした!
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今回の染色の媒染は 「焼きミョウバン」を使いました。媒染にしばらく浸し、最後にもう一度染液にじっくり浸しました。
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そして、染め上がったハンカチはこちらです!桜模様の刺繍がキラキラして、シャンパンゴールド色に仕上がりました。
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脱水をして、アイロンをかけて完成です!草木の柔らかい色で染め上がったハンカチを見て、「素敵!」「優しい色!」とみなさん喜ばれていました。15dsc_0709

草木染めは手間も時間もかかりますが、、自然の素朴な色合いがとっても素敵で私も大好きです。今日こんなに素敵な染色体験をすることができたのは、やっぱり自然の恵みである森があるからこそ、豊かな自然があること、そして一緒に楽しめる方がいることに感謝だなと思いました。自然の中に入るとホッとするように、自然から取り出した色はやはりホッとする優しい色合いなんですね。染色は色んな方法があり、その時の植物の状態や量、温度、時期などによって同じ植物でも色合いが変わってきます。それも生きている植物の姿なんだと思います。ゆっくりと時間をかけて仕上げる草木染めは素敵ですね。難しくないので、是非またお家でもチャレンジしていただければと思います。

今回も女性のための素敵時間にご参加いただきありがとうございました。これからは草木の新芽が伸びてきて、森中が淡い黄緑色に変わっていきます。河辺いきものの森はいつでも、だれでも遊びに来ていただけます。春の美しい森に、是非遊びにお越しくださいね!お待ちしています。   くま

 

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2018年3月16日 (金)

早起きは三文の得?

昨日で晴天は一旦お休みで、今日は雨が降っています。
雨の日に屋根の下に居る時は、にやっとしてしまうくらいに幸せだったり。

昨日のことではありますが、薪割りをしている時にとあるいきものをたたき起こしてしまいました。ごめんね(>_<;)

そのいきものとは・・・
1 コクワガタです。
まだ起きるには早いのに起こしてしまいました・・・。
2 しかし、横から見てもかっこいい!
のんびり歩いていましたが、少しするとさささっと歩き出し、机の端まで行くと落ちました。
3 と思いましたが、下を見てもいないので机の裏を見たらいました。
4 どれだけ眠いのかなぁと思ったので、指をはさませたら全然はさみません。まだまだ寝ている時期ですから、全然元気がなかったんですね。
起こしてごめんね。

ここからよもやま話。
クワガタの採取の仕方といったら、木を蹴りますよね。そしたら、ぼとぼとっと落ちてきます。じつはこの方法非常に効果的なんです。

クワガタの天敵は鳥ですよね。だから鳥に襲われないように夜行性になったんですが、実はこのことが木を蹴ると落ちてくることに関係しています。
どう関係しているのかというと、クワガタがもしも逃げる時に飛んでしまうと、鳥に追われることになり、もう食べられるだけですよね。
しかし、下に落ちて死んだふりをすれば逃げ切れる確率が高くなるそうです。
なので足場に少しでも震動がすると体が硬直し、「ぽろっ」と落ちてくるというわけです。敏感なクワガタは、木に手が触れただけでも落ちてくるそうです。
虫が苦手な人は、クヌギの木には触らない方がいいかもしれないですね(笑)

さて、最後にちょっとだけ宣伝。
河辺いきものの森には、珍しい花が咲きます。今の時期はキクザキイチゲという花がそれです。
_ これが開く前。
__2 これが開いた時。
見た目は別に普通で、「何が珍しいの?」と思いますが、実はキクザキイチゲは山地性の植物なので平地であるこの森に咲いていることが珍しいそうです。

晴れていれば、10時ころに花を開き始めます。ぜひ見に来てください。

もちづき

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