森のこと

2018年7月14日 (土)

7月に入った途端セミの鳴き声が聞こえるようになった気がします。
しかし、未だにウグイスの声も聞こえるので、気分は春やら夏やらで良く分からない状態になっています。

今日は午後から少し時間があったので、この暑い中森の中に行ってみました。うだるような暑さにまとわりつくメマトイ…
水筒を持ってきていない自分を恨みながら進むと、暑い中せっせと働く働き者に出会いました。
Photo 倉庫横の薪を必死にかじるスズメバチ。今は巣を作るのに精一杯で近づいても意外と大丈夫?ただ、動きだした時はビックリしましたが。
そして、スズメバチの横の薪の間から顔を出す、かわいいアオダイショウ。カメラを向けるとさっと後ろにさがったので撮れませんでした。残念。

セミの鳴き声は聞こえているのですが、セミ本体や抜け殻をまだ見つけていません。が、今日見つけました。
_ ニイニイゼミの抜け殻でした。
アブラゼミとヒグラシの声は聞こえますが、ニイニイゼミの声は聞いていない気がします…
声を聞いていない子の抜け殻を見つけるとは。なかなか面白い時間を過ごせました。

もちづき

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2018年7月 8日 (日)

久しぶりの晴天

ウグイスとセミの声が一緒に聞こえてくるこの時期。みんな結婚したいんだなぁと思いながら、その歌声を楽しんでいます。

昨日までの強い雨が終わりを告げ、今日は晴天が広がっています。

朝来たら森の中はすごく元気になっている気がしました。トンボやチョウが飛んでいたり、いきものの声が聞こえたり。

Photo 梅雨も終わるというのに、いまだ咲いているツユクサ。まだまだ梅雨が続くのかな?
Photo_2 こちらはネジバナ。花をネジのようにつけているから、ネジバナというそうです。
面白い形ですよね。
Photo_3 ちなみに近影がこちら。
一つ一つの花がかわいく、そしてキレイに咲いています。
もう少し良い名前があったのではないかと思ったり。
Photo_4 ニワオニグモもいました。
見つけたときは暑さのせいか、ダラ~っと垂れていました。しかし、私を見つけるや否や、ササーッと上に上っていきました。
写真は上っていっているところです。
Photo_5 地面にはネムノキの花がたくさん落ちています。
駐車場のネムノキの花もたくさん散っており、私の車が花柄になってしまいました(笑)

雨が止んでからまだ森に入っていないので、どんな状況かわかりません。
みなさんも森に入る際は、頭上の枝等に気を付けながら、散策を楽しんでくださいね!

もちづき

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2018年6月27日 (水)

第9回 女性のための森ですごす素敵時間

本格的な夏の蒸し暑さになってきて、遊林会里山保全も汗だくでの作業に。そして、第四水曜日といえば『女性のための森ですごす素敵時間!』

『女性のための森ですごす素敵時間!』は、里山保全を目的にした東近江市のエコツーリズムの一環として、遊林会主催で行っているイベントです。
第9回目の今回は、日本画家 垣見真由美先生の絵画教室「森をミロ!カンデンスキー」を行いました。
この絵画教室は4月にも行い、好評だったので第2弾を開催しました(前回の様子はこちら

今回の絵画教室では、森で見た様々なものをデッサンして、それを色紙の上で組み合わせていって一つの作品に仕上げます。
まずは先生が用意した葉っぱをプリントしたものを見ながら、同じ木の葉っぱでもいろいろな形があり、人の顔が見えてきたり、と人それぞれ色んなものが見えてくる…といった森へ行ってデッサンする時に目をつけるポイントを教えてもらいました。
Zds_5733 しかし、それを教えてもらったところで、果たして自分にできるのか!?となりましたが、まずは実践。とりあえず森へ出てみましょう!ということで出発。

季節も前回から進んで、夏の花や生き物を見ることができました。
センターを出るとすぐ見つかったのはネムノキの鮮やかなピンク色の花。
そしてそれをデッサンしていると梅雨の時期はたくさん見られるカタツムリも発見。

Zds_5736 里山の夏に見られる代表的な花のオカトラノオやホタルブクロも、毎年草刈りをして守っているくさはらでたくさん見ることが出来ました。

あれこれと植物や生き物を見つけては描き、他にも、ヒメコウゾの赤い実を味わってみたり、オオバコで遊んでみたりしながらあっという間に時間が過ぎていきました。

デッサンをした後は部屋の中で作品作りです。
Zds_5740 まずは、森で見てきたデッサンをもとに、色紙へと下書きを鉛筆で写しこんでいきます。

今回のポイントは見たものをそのままではなく、気に入った部分を強調したり、見たものそれぞれを重ねたりして描いていくということだったので、どこにどれを書こう?と迷いながら描いていきました。

ここでいったんお昼休憩。
今回も遊林会の里山保全ボランティアメンバーと一緒に、ご飯をいただきました。里山保全活動の一つとして作っていて、毎回大好評のお昼ご飯です。
Zds_5745 今回は暑くなってきたのできゅうりをはじめとして夏野菜がたっぷり、冷ややっこや冷しゃぶサラダなどさっぱりしたおかずと、羽釜で炊いたご飯に卵をのせて、お腹いっぱいいただきました。

お昼の後は作品の続き。
Dsc_1063_2 下描きした線を、墨汁でなぞっていきます。
線を描いてから、少しここはさみしいなぁといった場所にはまたさらに線を足したりと、先生にアドバイスしてもらいながら絵をどんどん変化させていきました。

線が描けたら、顔彩絵の具で色を付けていきます。
Zds_5756 ステンドグラスのような作品に仕上がるように、一つの空間に色をぬったら同じ色が隣り合わないよう、遠い場所に、そして今度は絵の具を混ぜて…といった具合にひたすら色を乗せていきました。

Zds_5760 夢中に色を塗っていると、あっどうしよう失敗した!といった部分があったりしましたが、そこは垣見先生にアドバイスしてもらったり、色塗りをストップするタイミングなども教えてもらったりしていると、だんだん作品が完成していきました。
先生も「一人ではできないけれど、ほかの人がいるからこそアイデアが生まれたりする」とおっしゃられていましたが、確かに、今日この参加者さんが揃って挑んだからこその作品たちが出来上がったのではないでしょうか。

完成した作品を並べてみると…
Zds_5768
Zds_5771
前回の4月にこのイベントを行った時とはまた雰囲気も違った作品が並びました。
参加者の方からも、始める前は絵は得意じゃないし、できるかなぁ?といった感じでしたが、夢中になってやっているうちに完成してよかった。非日常的な時間がもてて良かったといった感想をいただきました。

本当にあっという間の時間でしたが、みなさんとても素敵な作品に仕上げることが出来ました。垣見先生もお家に帰ってからや、時間が経ってから見てみるとまた作品の雰囲気も違って見えたりするとのことだったので、それも楽しみにしていてくださいね!

さて、次回の『女性のための森ですごす素敵時間!』は、森のカトラリー作り「木のスプーン編」です。
木の板から型を取り、一から丁寧にスプーンを仕上げていきます。7月25日にありますので、こちらもぜひご参加ください。


それから、実は今日は河辺いきものの森にラジオの生放送が来ていました!
e-radioの「style!」という番組の中で、「びわ活」の活動グループのひとつである遊林会を紹介していただきました。radiko.jpから、一週間の間なら録音が聴けるそうなので、また聞いてみてください!

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2018年6月21日 (木)

神秘的

昨日の雨のおかげで、森の中にはたくさんのキノコが生えていました。
その中で、ひときわ美しいキノコを見つけてしまいました。

Dsc_0535

Dsc_0537 とてもきれいで、透明なキノコです。
触った感触は、キクラゲと同じだったのですが、まさかアルビノのキクラゲ!?とか思っています。

時間があるときにでも調べてみます。


~6月22日追記~
ハナビラニカワタケという名前でした。
この白い状態にはなかなか出会えないそうで、ちょっとラッキーでした。

もちづき

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2018年6月19日 (火)

群れに見える?

ここ最近はイベントのブログしか更新されていなかったので、少し日常風景を更新したいと思います。
梅雨に入りはしましたが、意外と晴れが多いことに気づきました。
そして水辺では、太陽に向かって咲くドクダミの花が。
Photo そう、まるで南アフリカに生息するミーアキャットのように日を浴びています。
ドクダミーアキャットと名付けましょう。

こんなことを思いながら日々を過ごすのも意外と面白いですよ。

もちづき

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2018年6月17日 (日)

第2回 『そとイコ!~ホタルを知ろう!見よう!~』

昨日、6月16日(土)に里山保全活動を目的にした東近江市エコツーリズムの一環として、『そとイコ!~ホタルを知ろう!見よう!~』が行われ、市内外から37名の方が参加されました。
『そとイコ!』は里山である河辺いきものの森や、東近江市の豊かな自然を活かして、自然の素晴らしさや楽しさを伝え、子ども時代に親子一緒に多くの自然体験をしてもらいたいとの思いから企画・開催いたしました。
河辺いきものの森の川にも毎年、ホタルがでます。この時期の人気者のホタルのことをまずは知ろう!と言うことで、今回は遊林会の代表理事でもある、井田三良先生にホタルのことを教えていただきました。1dsc_2519
スクリーンを見ながら何が始まるのか、子ども達は興味深々。2dsc_2524
 
井田先生からはホタルのクイズが出され、みんなで考えた後、答えを解説いただきました。これは、ホタルの幼虫の姿のクイズです。幼虫の姿を知らない子もたくさん。幼虫がカワニナという巻貝にかみつき、体をとかして食べるという話も人形を使って説明していただき、とてもよく分かりました!3dsc_2534
 
ホタルはみんな光るのですが、どっちがオス?メス? 見分け方も教えていただきました。4dsc_2538
光る時期は見つけやすいホタルですが、卵から幼虫、成虫に育つ過程も教えていただきホタルの一生を知ることができました。井田先生の説明は小さい子も分かりやすく教えていただき、大変良かったと参加者のお保護者の方からも好評でした!
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ホタルを見に行く前に、本物のホタルを見てみました。
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井田先生のお話のあとは、いよいよ真っ暗になった夜の森へ!と、その前に「ホタル見えるよ~」と窓から見える姿に、みんな嬉しそうでした。7dsc_2559
 
「今日は寒いから少ないかも…」と井田先生から聞いていたのですが、ホタルのいる川に行くとふわふわとたくさんのホタルが飛んでいました。(見にくくて、すみません…)
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森に外灯はなく、夜は本当に真っ暗ですが、自然の森の中に光る人工的じゃないホタルの優しい光にみんな「きれい~!」と感動されていました。子ども達は草むらに光るホタルを捕まえ、ちょっぴり臭いにおいをかいだり(笑)、井田先生に教わったホタルの種類や、オスかメスかを見分けていました。
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そして、最後は捕まえたホタルを全部森にかえして(河辺いきものの森は、動植物を守っているので虫もキャッチ&リリースです☆)、ランタンの優しい光を道しるべにネイチャーセンターまで戻りました。
参加者の方からは、「思っているよりホタルがいて良かった」「初めて触った」「森とホタルの美しさに感動した」「親子で自然にふれ合い、よい思い出ができた」など、嬉しい感想をたくさんいただきました。普段なかなか行くことのない『夜の森』も一緒に楽しめ、私達スタッフにとっても、よい経験になりました。今回はたくさんのご家族の方にご参加いただきまして、本当にありがとうございました!
今後も「そとイコ!」の企画を9月以降に予定しておりますので、自然体験にご興味ある方はぜひともご参加いただければ幸いです。また、チラシは市内図書館、コミュニティーセンター、支所などに配布予定です。遊林会HP、ブログなどでも紹介しますので、ご覧ください。                                            くま
 

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2018年5月27日 (日)

半透明の美しさ

今日は午前と午後にプチモリイコ!がありました。
下見をしてこようと思い、くさはら広場にいったら綺麗な虫を見つけました。

_半透明になっているバッタです。
小さくて普通にしていたら見つからないはずなのに、たまたま見つけることができました!

今日は少し運がよかったきがします。
暑いけど1日がんばります!

もちづき

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2018年5月22日 (火)

今の森の中

ここのところ暑さが続き体がだるいですが、明日は冷えるそうですね。
体調には気を付けてください。

Photo ヨモギです。G.Wには、ヨモギもちで大変お世話になりました。
だいぶヨモギの柔らかさが無くなってきました。まだまだ食べられそうですが。
_ カキの花が落ちてきました。秋にはカキの実をつけます。
この花が小さくてかわいらしくて、わりと好きです。
__2 冬にお世話になったフユイチゴ。
フユイチゴの実を使ってジャムを作ったのを覚えています。
Photo_2 水辺では綺麗な紫色の花があります。アヤメです。
アヤメの近くには・・・
Photo_3 ショウブが咲いています。
アヤメもショウブも漢字で書くと「菖蒲」なんですよ!同じ漢字で違う花。少し面白いですね。

花も似ている?同じ?だから漢字も同じなのでしょうね。
Photo_4 シロツメクサは昔箱詰めの緩衝材に使われていました。
だから、シロ「ツメ」クサなんですね。たくさん咲いていて綺麗に見えますよ。
Photo_5 テイカカズラの花です。
後から触手を伸ばしているように見えますね。
藤原定家の粘着質さを表現しているようです(笑)

毎月かならず更新しようとはしていますが、なかなかできずに申し訳ありません。

今後ともよろしくお願いいたします。

もちづき

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2018年5月11日 (金)

新発見

いつも出勤したらセンターを開けることから始まるのですが、今日は天気も良かったので開けるついでにデッキに出ました。
すると、頭の上にアシナガバチが巣を作っていることに気づきました。

 

デッキには人も多く来るので、大きくなる前に可哀そうですが巣を取ることに。

取った巣がこちら。
_1 THE蜂の巣といった感じですよね。
中をよく見てみると・・・
_2 卵が入っていました。
はじめて気付いたのですが、ハチはどうやら部屋を作ったらすぐに卵を産むようです。
今の時期はハチのお母さんは卵でお腹がパンパンで大変でしょうが、巣を取らせてもらいました。

今度はもっと人の来ない場所で作ってね!

もちづき

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2018年5月10日 (木)

雨上がりの翌日

5月に入ってから一度も更新していないことに気づきました。
「ブログいつも楽しみにしている」などの声をいただけて嬉しいのではありますが、なかなか更新できずに申し訳ない気持ちでいっぱいです。

今日は春の気温ではあるのかもしれませんが、風が強く冷たいので、体感では冬寄りの気温になっている気がします。

それでも景色は春らしいので、風に当たらなければ気分は春です。

On ハルジオンの上にチャバネセセリが乗っていました。
こういった光景は春らしいですね。
しかし、個人的にはチャバネセセリかぁといった感じになります。もっと派手な感じがいいなぁと。

水辺で粘っていると目的のチョウがやってきました。
On_2 アオスジアゲハです。
白いハルジオンでもいいですが・・・
On2 ピンクのハルジオンだと格段に春らしさが増しますね。
On3 ご飯に夢中で、私は無視されていましたが、そのおかげで背中を撮ることもできました。
思いの外太いということに気づきました。
そして、毛がはえていてモコモコしていてとてもかわいいです。

アオスジアゲハの羽の模様は対称的ですが、他のチョウはどうなのでしょうか?ヒョウモンチョウとか、点の数がもしかしたら左右で同じなのかも知れませんね。

最後にひとつ。
_ 鳥のフンみたいではありますが、れっきとした虫です。
もともとは伸びていたのですが、触ってみるとフンみたいな格好に。
隣の虫食い部分はこの子かな?お食事中にごめんなさいm(-_-)m

このイモムシは、スカシカギバという蛾の幼虫ですが、成虫は羽が一部透けています。だから「スカシ」なんでしょうね。

遊林会で働き出して3年目になりますが、森の中でスカシカギバの成虫を見た記憶がありません。
今年はもっと注意力を養いながら、森の中を観察していきたいと思います。
あと、もう少し更新頻度を上げたいなぁと思っています。

もちづき

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