環境事業協会イベント

2018年4月29日 (日)

環境事業協会「春の森はわくわく!~新緑の森を体中で味わおう~」

今日はイベント日和のとてもいいお天気になりました。
お天気というだけでウキウキした気持ちになりますね。
環境事業協会さんとのイベントを行いました。

まずはレクチャールームで森にいるいきものの話を聞きました。
大阪にいるいきものと森にいるいきものの違いや、危険ないきもの、今日会えるかもしれないいきものの話をすると、子どもたちからさまざまないきものの名前が出てきました。

Dsc_1008_2
お話のあとに森へたんけんに行きました。
クイズやミッションをしながら歩きます。
この写真は草原で小さい赤ちゃんバッタを探しています。
子どもも大人も真剣です。
ダンゴムシの赤ちゃんを見つけた親子がいました。
見つけた時は家族みんなで喜び合っておられました。

クイズでタンポポの種(綿毛)の形は3択うちどれなのか実物を見ながら考えました。
近くでも咲いている身近なタンポポですが、みなさん種の黒い部分の形わかりましたでしょうか。私は初めてじっくりと観察しました。
一度、じっくり観察してみるとまだ知らない植物の不思議があるかもしれませんね。

綿毛があるもを見ると、子どもたちはとても喜んで吹いていました。
綿毛が舞ってキラキラしていました。

Dsc_1012_2

Dsc_7929_2

クイズ!この葉っぱは何ができるでしょう。
葉っぱを匂ってみたり、葉っぱで音を鳴らしてみたり、、

葉っぱを口に当てて吹くと音がでます。
高音になったり、おならのようになったり、楽器のようになります。
いろんな音がなって、おもろいです。

Zds_4070_2

Dsc_7906_2
たんけん中にいきものを見つけました。
森のアイドル「カナヘビ」です。
俊敏な動きをするので、捕まえるのは難しいです。捕まえると自然とみんなが寄ってきて、輪になります。私も触りたい、僕も!とみんなメロメロです。

Zds_4083_2
ほかにもチョウチョをつかんでいました。
P4290198_3

林冠トレイルに登りました。木を上から見ることができるので、新鮮です。今の時期は新緑がきれいなので、とてもいい景色でした。

Dsc_1038_2

カエルを捕まえて、みんなでナデナデしています。いい笑顔してますね。

Dsc_1033_3
いろんな赤ちゃんをみつけよう!ということで、見つけたものを書いてもらいました。
とても絵の上手な子がいたので紹介します。特徴をとらえるのがとてもうまく、まとまっていました。大人の私より上手です。すごい!!

P4297494_2

P4290209_3

午後からは、ヨモギもちを作りました。
まずは森にヨモギを取りにいくところから始めます。ヨモギはどんなにおいする?と聞くと、バナナ、バラなどいろんな答えが返ってきました。

Dsc_1061_2

P4290218_2

摘んだ後は大人チーム、子どもチームに分かれて活動しました。
子どもたちは探検カードを持って森に行きました。
午後からもいろんないきものを捕まえました。森に目が慣れてきて、いきものたちがいることに気付けるようになった証拠ですね。

Dsc_7957_2

Dsc_7967_3

とても茎の長いおばけタンポポ!
おばけタンポポとは、和名がセイタカタンポポといいます。
背丈20~30センチあります。

P4290235_3

一方、大人チームはヨモギもち作りの準備をしました。まずはとって来たヨモギの仕分けをしました。仕分けたあと湯がいて、すりつぶしました。

Zds_4098_2

Zds_4104_2

おもちが炊き上がるのを待っている間に、竹で器を作成しました。

のこぎりを使って竹を切り、ナタで底の部分を作りました。竹はナタで割ると、少しの力でパカッと割れます。

初めて竹をノコギリで切った方がおられました。なかなか大人になってから初めて経験することは少ないですよね。いい経験になっていれば嬉しいです。

Dsc_1085_2

Zds_4112_2

 

竹のお皿が完成したころに子どもたちも合流し、ヨモギもちを作りをはじめました。

もちつき機でおもちをついて、そこにヨモギを入れました。するとあっという間にヨモギの色になって、ヨモギのいい匂いが部屋全体に広がっていました。

Zds_4115_2

できたおもちを伸ばしてあんこを詰めてできあがり!

あっというまにヨモギもちが完成しました。ヨモギもちのお味はどうだったでしょうか。

P4290264_2

最後にアンケートを記入していただきました。いくつか紹介させていただきます。

森をゆっくり探検して、スタッフの方のお話を聞くのが楽しかったですし、子どもが興味を持ってお話を聞いたり、話しかけたりしている様子が見られてよかったです。

子どもたちが森の中でのびのびと虫や植物などの自然に触れて楽しそうだった事や、子どもたけでなく、大人も竹わりやおもち作り等を楽しむことができました。            

と嬉しいお言葉をいただきました。ありがとうございました。スタッフもみなさまと一緒に過ごすことができ、とても楽しかったです。

次回は夏です。みなさまとまた森で過ごせる日をスタッフ一同楽しみにしております。

ありがとうございました。

西村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月11日 (日)

環境事業協会「冬の森はもくもく!~家族でたき火にチャレンジしよう~」

大阪の環境事業協会さんとのイベント、「森にいこう!森であそぼう!親子で楽しむ河辺いきものの森」今年度最終回は、青空のいい天気の中行われました。

天王寺から約2時間かけてやって来てくれた皆さんと、午前中は森たんけんに出かけました。
はじめの話で、春や夏や秋に出会えた虫やいきものたちは寝ていたりしていないかも…と言っていましたが、いたいた!
Dsc_7706 今日はとてもいい天気だったので、カナヘビが出てきていました!

Dsc_7720_2 モグラは年中元気。今日もモグラの穴や、穴を掘った土の山なんかがたくさんありました。

他にも、探検シートを使って、冬の森を観察。
Dsc_7726 こちらはどんぐりの赤ちゃん探し。とても小さいですが、じーっくり探すと「これだ!」

他には種探しをしながら歩きました。
綿毛だったりスギぼっくりの中の種なんかも見つけましたが、人気なのはやっぱり実。
Zds_2657 こちらはジャノヒゲの青い実探し中。
他にも、赤や紫、黒色など。7種類もの実を見つけている人もいました!

ゆっくり1時間ほど森たんけんをしたらお腹もぺこぺこ。
お昼ご飯を食べて午後からの活動に備えました。

お昼からは本日のメイン、家族でたき火にチャレンジです。
たき火のつけ方を聞いて、森の中へをたきぎ拾いに行きました。

Dsc_7769 火がよくつく、乾いた枝かどうか、折って確認中

それから、この森で一番火がよくつく「魔法の葉っぱ」も拾いました。P3110284

Dsc_7778 大量ゲット!これでたき火もバッチリ!

たきぎ魔法の葉っぱも拾えたので、たき火をつけていきましょう!
Zds_2679 まずはマッチを擦るところから

マッチで魔法の葉っぱに火がつけられたら、拾ってきたたきぎをどんどん投入して今度は木を燃やしていきます。

P3110301_2
P3110296 枝を入れたら、うちわであおいで空気をいっぱいおくってどんどん大きな火に。

火が大きくなったら、炭に火がつくまでの間、次はおやつ作り。
つけた火で、この森の鉄板おやつ「モリモリロール」を焼きます!

P3110306
P3110310 まずは串にウインナーを刺して

P3110312 パン生地をこねこね細長く伸ばします。
そして、ウインナーにくるくるっと巻き付ければ完成。

それでは炭火でパンを焼いていきましょう
Zds_2704 15分くらいかけて焼くので、すぐにでも食べたいところを遠火でじっと我慢。

P3110321 ほっぺを真っ赤にしながら、じっくり焼いていきました。
ゆっくり焼いていると、中のウインナーからも肉汁が出てきてあちこちから焼けたパンとウインナーのいい香りが漂ってきました。

焼けたらアツアツのうちに、いただきます!Dsc_7813
P3110328

今日の参加者さんは、初めてたき火をするという方が多かったですが、みなさんとても上手で、火が大きくなるのも早かったです。
食べ終わった後も少し時間があったので、また家族でたき火をして過ごしていました。

さて、あっという間の一日でしたが、そろそろみなさんお家に着くころかな?
環境事業協会さんとの「森にいこう!森であそぼう!親子で楽しむ河辺いきものの森」は、2018年度も引き続き予定していて、募集も早速開始しています!
今日とはまた違った季節のいきものに会いにくるのもよし、それからまたたき火をしに来るのもよし!
みなさんに再び会える日を、お待ちしています!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年2月25日 (日)

環境事業協会「森でチャレンジ!1・2・3!冬はたき火」

今日ははるばる大阪からお客様がきてくれました。
実は今回来た子達は、春と夏にも来てくれています。冬の森と聞くと「何もなさそう…」と思ってしまいがちですが、冬の森には春や夏にはないものがたくさんあります。

例えば雪です。
大阪には雪が少ないのか、少しだけ残った雪(氷でしたが…)を見ておおはしゃぎ。
Adsc_0105 オリンピック競技のカーリングが始まりました!
自分達で考えて遊ぶのが楽しいんでしょうね!

雪遊びもほどほどに、いよいよ森たんけんです。
今回は道なき道を進みました。
Adsc_7407 ひとかたまりに歩いていたり、おそるおそる歩いていたり、跳んでいたり、下に注意していたりと普段のたんけんのイメージと少し違います。
それもそのはず、実はこの一帯にはノウサギのう○ちがたくさんあります。

下手に歩けば踏んでしまう。なのでみんなしっかりと下を見て歩いていました。
そして前の人が歩いた場所を進みます。しかし、進んだ真横にう○ちがあったりと歩くだけで一苦労でした。

たんけんが終わったら次のプログラムです。
今日は午後からバームクーヘンを焼くのでその準備をします。最初にすることは、竹を伐ること。
どうして竹を伐るのかというと、竹にバームクーヘンの生地をぬって焼くからです。

ということで、竹を伐りに行くために班分けをしました。
Adsc_0119_2 班分けと聞いて女子で集まりましたが、残念ながらくじ引きで決めました。
くじ引きと知って、残念そうな顔。仲良しで集まるのも楽しいですが、せっかくなので多くの子と話してもらおうとくじ引きにしました。

くじ引きが終わり、班は4つに分かれ竹を一本伐りました。
Ap2250018 竹を伐るといっても様々な約束があります。
まずは安全面ですね。ノコギリの前に立たないとか、竹の下に入らないとかですね。竹之下に入ってしまうと、伐れた竹が倒れてきて頭に当たる危険がありますからね。
安全面以外にも約束が。写真では竹の節の上を伐っています。どうしてかというと、節のすぐ下で伐ってしまうと、そこに水がたまり夏には蚊が大発生!なんてことになってしまうのです。
班員で交代で伐ってなんとか一本伐りました。約10mくらいの竹なので、伐るときはノコギリが挟まったりと悪戦苦闘していました。

Azds_1913 伐った竹は作業小屋の前に持っていきます。
4人・5人で10mの竹を運びますが、これが重いんです。しかも長いので竹先が他の竹や木に引っかかってこけそうになったりしましたが、なんとか持って来られました!

作業小屋に持ってきて終わりではありません。
バームクーヘンで使うために伐ったのでそのために110cmの長さに切ります。しかし、いきなりその長さに切るのではなく、まずは枝を落とします。枝を落とす作業は枝払いといいます。

竹を伐るときはノコギリを一本だけにしましたが、ここからは1人1本のノコギリを使っていきます。
枝払いは難しいですが、覚えてしまえばキレイにとれて意外と楽しいです。
Azds_1933 みんな集中してやってくれていたので、ぱぱっと終わりました!
枝払いの後は、バームクーヘン用の竹(110cm)を2本とりました。
それ以外の竹は、来年度に河辺いきものの森に来てくれる小学生のために、竹工作用の長さに切ってもらいました。
Adsc_7424 ここまでくるとノコギリの扱いも上手になっており切り終わるのも早くなりました。
バームクーヘン用の竹の準備も終わったので、ここでお昼ご飯。
お昼ご飯は作業後やの中か、センター裏の水辺のデッキで食べていました。

午後からはいよいよバームクーヘンを焼きます。
手順は、たきぎの準備→たき火→バームクーヘンの生地作り→焼く→いただきます!です。

まずはたきぎの準備です。どうやって作るのかというと・・・
Azds_1966 杉の丸太をオノで割ります。
オノはスタッフが持って、ハンマーでたたいて割ってもらいます。
おおまかに割った杉は、ナタで割って太いたきぎや、細いたきぎを作ります。そして細いたきぎはナイフで削って、たき付け用に使いました。
Adsc_7453 たき付け用→細い→中くらい→太いの順番に火を付けていきます。
最初は火を怖がっていましたが、途中からは近くでうちわをあおげるようになりました!
太いのまで火がついたら炭を入れてたき火の完成です。たき火が完成したら今度は生地作りです。
Azds_2021 ボウルに必要な物を全て入れよく混ぜます。
ここが適当になると、ドロドロのバームクーヘンになったりするので注意です。
大きい子は1人でおさえられますが、小さい子は他の班の子にボウルをおさえてもらったりと協力してできていました。

生地が完成したらいよいよ焼きに入ります。
Adsc_0150 丸太のイスに腰掛けながらたき火台で焼いていきます。しかし、のんびり焼いていたらバームクーヘンになりません。なぜかというと、生地が竹にくっついているわけではないので落ちてしまいます。なので、グルグル竹を回しながら焼き、竹に焼き付けていきます。
一回焼けたら・・・Adsc_7469 その上から生地をつけていきます。
そして、ぽたぽた余った生地を落として落ちなくなったら焼きに行きます。たき火台に移動するときもグルグル回していきます。
このバームクーヘン作り、工程自体は簡単なんですがかなり大変です。
Ap2250015
Azds_2032 しかし、みんな楽しそうに焼いていました。
誰も「もうやだ~」とかの弱音をはく子はいませんでした。
徐々に焼けていけるのが面白かったり、自分の焼き方が上手くなっているのが楽しかったのでしょう。
どの班もおいしく焼けており大成功でした!
Ap2250061 「いただきまーす!」のかけ声でバームクーヘンをぱくり。
私もいただきましたが、本当においしかったです!ごちそうさまでした!

バームクーヘンを食べた後は、パワーポイントをつかって3回の活動を振り返りました。
「あぁ、こんなこともしたなぁ」なんて思いながら見てくれていれば嬉しいです。

最後はみんなで記念撮影!
Ap2250070 夏・冬と森に来てくれたみんなとも、今回でお別れです。少し寂しいですが、最後まで楽しそうなみんなの顔が見られて良かったです!

大阪からは遠いですが、旅行などで滋賀に来た際はぜひ河辺いきものの森に来て下さいね!
ちなみに月曜日は休館日ですが、森の中は自由に散策できます!
それでは、「森でチャレンジ!1・2・3!」に参加してくれてありがとうございました!楽しかったです!

もちづき

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年9月24日 (日)

環境事業協会 「秋の森でどんどん」

今日はとても天気が良く「少し暑いかな?」と思うくらいでした。そして、今日ははるばる大阪からお客様が来てくれました!

今日のイベントは「秋の森」。秋の森といったら?という話から始まり、その後森の中へたんけんへ。たんけんではたんけんカードを持って色々な発見をしました。

まずは森の人気者、カナヘビです。
ただ、「触ったことがない」という人もいました。私もここに来るまではは虫類にさわってこなかったので、なんとなく気持ちが分かります。
というわけで、練習用にあらかじめつかんでおいたカナヘビにさわってもらいました。
1_2
6 普通にさわれる子となかなかさわれない子。
しかし、2分としないうちに全員がさわれるようになっていました!

他には水辺ではサワガニだったり
2 くさはらではカマキリやバッタもみつけました!
3これはカマキリより大きいバッタをごはんとしてあげているところです。が、バッタが大きすぎてカマキリが少し驚いていたような気がします(笑)

他にもいきものだけではなく・・・
4 ひっつきむしもありました。服につけて遊んでいました!
5 これは「おおばこずもう」中の写真です。
最初はたんけんカードに書いてあるからやり始めましたが、途中からヒートアップしてみんな楽しそうに勝負していました。
2本、3本重ねてやってみたり、同じオオバコでどれだけ勝ち続けるかなど、連勝記録も計っていました。

たんけんの後は森の中へ、午後からの工作に使うどんぐりを拾いに行きました。
穴の空いたどんぐりや割れたドングリは工作には向いていないので、ぴかぴかのどんぐりを拾ってもらいました。また、どんぐりだけでなくどんぐり帽子も拾いました!
7 どんなどんぐりを拾うか、じっくりと真剣に決めています。
8 指にどんぐり帽子をはめると、まるでアフロの人のように!
工作の前にどんぐりだけでも遊べてしまいます。
どんぐりを拾うだけでも楽しめてしまうものですね。

お昼の後はさっそくどんぐり工作っ!といきたいところですが、まずは工作の説明。少し説明が長かったようで、みんな疲れ気味?飽き気味?の顔に・・・
しかし、焼き芋の説明に入ると途端にみんなの目の色が変わるのがわかりました(笑)

「焼き芋をやったことある人?」という質問に、わりと多くの人の手が挙がりました。
お芋のつつみ方の説明もみんなが食い入るように見ていたので、少し安心。説明が終わるとどんぐりなどの荷物を持って作業小屋へ。

荷物を置いた人からお芋を包みました。
9 「アルミホイルはお芋の形になるくらいにぎゅっとしてね」と説明したとおりに、みんなの手にはお芋の形をしたアルミホイルが!
あとはこれを灰の中にいれて焼くだけ。しかし、投げ入れるときにも注意が・・・。上から投げてしまうと芋が割れたり、アルミホイルが破けたりしてこげてしまいす。なので下から投げます。
そして、たくさんの人が灰に向かって投げるので、灰が舞い上がります。という注意をしてからいよいよお芋を投げます!
「せーの」の合図で・・・
10 灰の中にたくさんのお芋が。あまり灰があがらなかったので、キレイに投げられたのかなと思いました!
そして焼いている間は、待ちに待った工作の時間です。
11
12 親子でどんぐり工作です。
大人の力が思い切り発揮された作品や、親子で作った作品、子どもだけで作った作品と様々な作品が出来上がっていました!
おっ!っと思う作品や、「その発想はなかった」と思う作品が多くて見ていて楽しかったです。
作業工程をあまり見ることができなかったのですが、出来上がりをみてもどうやってつくったのかわからないものもあって、まだまだ修行しなければと思いました。

そして、作った作品をかわいくコーデできるコーナーも用意しました。
15 みんなかわいく塗れていました。
中には、「あれ?これポスカで塗ったの?」と思うような繊細な絵が描かれたどんぐりもありました。

そしてどんぐり工作は作るだけでなく、作ったもので遊ぶこともできます。
例えば・・・
13 やじろべえです。
逆さに置いた丸イスの足の部分でバランスを取っていました。やじろべえの乗ったイスを持ち上げて運んでみたりと、面白い発想の遊びをしていた子もいました。
他にもどんぐりマンを作って流していました。
14 また、何もしていないただのどんぐりで遊べるものも用意しました。
16 これは、ピンボールのようにどんぐりが棒に当たって、下の缶の中に入るかどうかというものです。
中には、板の幅を超える枝を拾ってきて横に置いて通行止めにした子も・・・。
「これだと途中でとまるやん」というと、普通にどんぐりを流し始めました。すると、木に当たってどんぐりがジャンプしました!
「おおっ!」と思っていると、そのまま転がってゴール!二重に驚きました。

工作の後は、工作前に灰の中にいれた焼き芋を食べました。
17
18 最初は熱くて食べられないようでしたが、それでも少しずつ食べていました。
「おいしい?」と聞くと「うん!」とか「おいしい!」と返事がきたので良かったです。

今日は森の中にたんけんへ行き、どんぐりを拾い、そのどんぐりで工作をして、焼き芋を食べました。
どれも楽しんでいただけたようで嬉しい限り。
大阪から滋賀は遠いですが、もし滋賀に来られた際はぜひ「河辺いきものの森」にお立ち寄り下さい。
森はいつでもウェルカム!また会えることを楽しみにしています!

もちづき

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年8月10日 (木)

環境事業協会 「森でチャレンジ! 1・2・3! 夏は生き物」

暑い中はるばる大阪からたくさんのお客さんが来てくれました。
森についたら、さっそく森のいきものについての説明です。
01zds_3969 みんなしっかりと聞いてくれています。
この森にはたくさんのいきものが住んでいます。
今日は午後からいきものつかみ!説明のあったいきもの以外にはどんないきものがいるのかな?
02p8100010 最初は森たんけん。
さっそくカナヘビをつかまえました!みんな「さわりたいさわりたい」と集まってきました。カナヘビ以外にもくさはら広場でミッションが!
03dsc_0542 そのミッションとはオオバコおみくじです。
葉っぱを上下にひっぱって、繋がっている葉脈の数で今日の運勢が決まります。4本以上で大吉!みんなはどうだったかな?
04dsc_8003 オオバコおみくじの見本を披露中。

ミッションは一つだけではありません。
次のミッションはヤハズソウという草でやります。このヤハズソウ、上下にうまくひっぱると、キレイなハート型(私的には初心者マーク)になります。
05zds_3994 ちょうどこんな感じ。キレイにできていますね。
06dsc_8029 他の子にもレクチャー中。
07zds_3992 そして第三のミッションは、上下にひっぱるともしゃもしゃしたものが出てくるチチコグサでやりました。
みんな上手にできています。いきもの探しも楽しいけれども、こういった植物で遊ぶのも楽しいものですね。

お昼休憩をはさみ、午後からは班に分かれて網を使ったいきものつかみです。
09dsc_8045 トンボをつかまえるために、がんばって横に網を振ります。
トンボは止まっているところを狙うとつかまえやすいですが、なかなか止まってくれなかったため、飛んでいるところをつかまえようと頑張りました!
その結果、三人ほどトンボをつかまえることができました!すごいです!
10dsc_8104 森の中ではモグラの穴がたくさんありました。どのくらい深いのか網の持ち手を入れてみると、思いの外浅かったようでちょっぴり残念そうな顔をしていました。
11dsc_0549 全員が集まるまでの間、自分達がつかまえたいきものを観察中。
そして全員が集まると・・・
12dsc_0559 計19個の虫かごが一堂に会しました。これだけあると圧巻です!それぞれのかごの中には同じものもいれば全く違うものもいたりと、なかなか面白いものが見られました!

いきものつかみと観察が終わったので、つかまえたいきものたちは森にリリース。その後には手を洗っていよいよおやつの時間。
今日は非常に暑かったので、体が涼しくなるようなおやつ、そうシャーベットを食べます。ただし、自分達で作ったシャーベットですが。
13p8100018 まずは真空パックに氷を入れて、さらにその中にジュースを入れた真空パックを入れます。材料を全て入れ終えたらどうするかというと・・・
14zds_4055 全力でふります!!
ふってふってひたすらふると、中のジュースが凍ってきてシャーベットになります。しかhし、このふるという作業が思いの外つらい・・・班の仲間と協力しておいしいシャーベットを作りました!
そしていよいよ・・・
15zds_4092 人数分にわけていただきます!
どの班も均等にわけていました。私たちもみんなが作ったものをもらえました。味は最高においしかったです!!

おやつ休憩の後は、またまたいきものつかみです。
前半は森の中でのいきものつかみでしたが、後半は水の中のいきものつかみです。

初めの方は、一人一人別々でつかまえようとしていましたが、ある程度時間が経つと協力してつかまえる流れに。
16dsc_8155 この写真は6人が少し離れたところで円を描くように並び、中央に向かって全員が網ですくいながら動いていた場面です。
その結果、3匹もの魚がつかまりました!一人ではつかまえられなかった魚も、みんなで協力することでたくさんつかまえることができました!

最後は一番上にある池の中に。
17p8100047 入ったばかりの時はその冷たさにみんなわーわーなっていましたが、少し経つと慣れたのか普通に魚探しに集中していました。
この池は大きな魚が多いので、みんなつかまえようとしていました。
18zds_4123 最後にはみんなで一列になって魚を追い込んでつかまえる方法をとりました。
結果はそこそこでしたが、みんなどこか達成感のある顔をしていました。
19dsc_0595 早く着替え終わった子は、つかまえたいきものたちの観察会。
本当はもっと多くつかまえたのですが、水槽の定員をオーバーしていたので入るだけ入れました。
カニが魚を食べていたり、タイコウチがつかまる場所がなくさまよっていたりと、自然のなかをのぞき込めたような気がします。

次回の環境事業協会さんの、河辺いきものの森でのイベントは冬です。もしかしたらすごい大雪になっているかも!?みんなは雪が積もっている方がいいのか、積もってない方がいいのか。
自分の思う方に期待しながら冬を待っててね!

それでは冬にまた会えるまで元気でね!

もちづき

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年8月 6日 (日)

環境事業協会 「夏の森はウキウキ!」

大阪にある環境事業協会さんとのイベントの中で唯一の宿泊イベント「夏の森はウキウキ」を昨日、今日と二日間行いました。

一日目も、二日目も昼間は、こちらの河辺いきものの森で活動し、宿泊は同じ東近江市内にある愛のまちエコ倶楽部さん協力の下、愛東地区の農家さんのお家で田舎体験を行いました。
まずは、一日目。
今回のイベントで初めて河辺いきものの森に来たご家族が大半だったので、まずは森にすんでいる生きものの話をしてから、たんけんカードを持って森へ出発!
たんけんカードには7つのミッションが書かれています。一番最初に行ったのが「艾」つみです。「艾」なんと読むかわかりますか?別名「灸草・餅草・艾葉・蓬」…「ヨモギ」が正解です。
正解を伝えても「どれがヨモギかわからへん~」との声が。

私たちスタッフにとってはあたりまえにあるヨモギですが、今回初めてヨモギを見た子もいたようです。
まず、ヨモギの葉っぱの見分け方
*葉っぱの裏が白い
*葉っぱをちぎるとにおいがする
と伝えて本物を見せると、あっココにも!ココにも!とちぎってニオイをかいでいました。
01_mg_1354 一人5本ヨモギをつんでもらいました。つんだヨモギはお昼からの染色に使いました。
02_mg_1355
03_mg_1357 広場では、バッタをつかんだり、トンボの抜け殻をたくさん見つけたり、さっそくたくさんの発見をしていました。
広場から森へ行こうと思った矢先、雨が降ってきました。15分ほど雨宿りをしたら雨があがったので再度森へ出発!
04_zds_3616 小さなキノコや、カタツムリなどを発見し向かった先は水辺。

05_mg_1421 水辺ではサワガニを見つけてタッチ!にちょうせん。タッチでミッションクリアですが、勇気のある子は川から自分でサワガニをつかまえていました!すごい!
1時間ほどの時間でしたが、突然の雨にもかかわらずみんな夏の森の雰囲気を味わってもらうことができました。
摘んできたヨモギは、細かくきざんでお鍋でコトコト・・・
お昼からは、染めるかばんに模様をつけました。

06_mg_1498 どんな模様にしようかな~家族で考えながら模様をビー玉と輪ゴムを使ってつけました。

07_mg_1541 模様つけが終わったら、お鍋の中も良い感じにヨモギエキスが出た色水「染液」になっていました。媒染のみょうばんも一緒にくわえ、そこにかばんを投入!今回は「同浴」という手法を使い染め物を行いました。
かばんを染液に60分ほどつけます。その間はお楽しみタイム!
竹をノコギリできって、その竹をつかってシャボン玉をしました。
08_dsc_7632 ノコギリの使い方を教えてくれたのは、遊林会にインターンで来てくれている大学生のお兄ちゃん。みんな真剣に使い方を聞いています。
09_p8050006 一人で切るのは難しいから、友達同士でおさえあいっこ。

後で聞いたら、ほとんどの子がノコギリを使うのは今日が初めてだったようです。
なかなか太くて大変でしたが、どの子も上手に切れました。
竹が準備できたら、シャボン玉開始!

11_p8050024 いつものシャボン玉より大きなできあがりにビックリ!

10_mg_1589_2 竹の棒を振ってもたくさんシャボン玉がでてきました。

わいわいと楽しい声が聞こえた後、さらなるお楽しみが!

12_mg_1653 かき氷!手回しして大きな氷を削りました。
暑い日に冷たいかき氷がとっても美味しかったね。
一日目の最後は、染め上がったかばんから、ビー玉や輪ゴムをはずして、模様の確認!14_zds_3722
13_dsc_7693 思った通り!ちょっと予想とちがった!などありましたが、世界で一つの素敵なカバンができあがりました。

農家のみなさんとご対面し、それぞれのお家へ向かい、一日目終了です。
15_zds_3747 二日目の朝は、各農家さんのお家から森へ集合し記念撮影。
16_zds_3765 楽しかった思い出と宿泊のお礼を言って、名残惜しいけれどお別れしました。
滋賀の新たな親戚ができた感じでしょうか。ぜひまた滋賀に、愛東に遊びに来た際は親戚のお家にも顔を出してくださいね。
二日目の森での活動は「いきものつかみ+つかんだいきもので図鑑づくり」です。
最初は、いきもののつかみ方練習。

あらかじめスタッフが用意しておいた、バッタやトンボ、カナヘビなどをつかむ練習です。

18_zds_3775
19_zds_3778 バッタなどは足がちぎれやすいことや、キリギリスの仲間は肉食だからかまれないように気を付けて、とんぼは羽をチョキでつかむよ、などアドバイスを聞いて実践しました。

練習がすんだら本番です。網とカゴを持って森の中へ出発!
20_dsc_7765
21_p8060037
22_zds_3784_2 トンボやカマキリ、カナヘビ、バッタ、殻にこもったカタツムリなど練習で触ったいきものをみんな捕まえることができました。子どもだけでなく、お家の人も熱中していきものつかみを楽しんでくれました。

お昼には、遊林会の食事担当Aさんの作るおいしい冷や汁と、こちらも東近江市内にあるレンガのえんとつさんのお弁当をいただき、元気回復!

午後からは、捕まえたいきもので図鑑を作りました。

23_p8060090 図鑑で名前を調べたり…

24_zds_3891 顕微鏡で拡大したいきものを、このイベントで出会ったお友達と見せ合いしたり…

25_zds_3877 温度計で、カナヘビの体温を測ったり!

26_zds_3886
思い思いにいきものと向き合って、最後はとっても素敵な図鑑完成!

同じ森で、同じ時間をかけて作った図鑑ですが、みんなそれぞれオリジナリティあふれるものが出来上がりました!
ぜひ、夏休み明けに学校に持って行って自慢してくださいね。

27_zds_3903 二日間というと、長いようですが終わってみるとあっという間でした。
暑い中での活動でしたが、最後はみんな笑顔で帰ってくれたのでホッとしています。

夏休みに家族と思いっきり体を動かして、いろんな初めてに触れて、たくさんの人ともふれあって、きっと子ども達にとっては一回り成長できたイベントになったのではないでしょうか。
また、ニュースや天気予報で滋賀県のことを見かけたら、ぜひ河辺いきものの森や、愛東の親戚たちを思い出してくれると嬉しいです。

二日間、どうもありがとうございました!

次回の、環境事業協会さんとのイベントは秋です。季節が変われば、森の雰囲気も変わります。今日は落ちていなかったドングリで足下が埋め尽くされたり、今日捕まえたカマキリが大人の立派なカマキリに成長していたり…ぜひ、季節を変えてまた遊びに来て下さいね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月30日 (日)

「春の森はわくわく!!」 環境事業協会2017年度事業

 今日は昨日の雷雨の森とうって変わって、とても気持ちの良い一日となりました。環境事業協会さんの今年度一発目にふさわしい天気です!今回は初めての参加のかたが多いということで、参加者もスタッフもちょっと緊張の面持ちでスタートです。
20170430_dsc_0118

 20170430_dsc_2358_2

森の話を一通りした後は早速春の森に出かけます。
草原チームは早速カナヘビをゲット!初めての子どももいるので、最初はこわごわ。

20170430_dsc_2386

1cmよりも小さいバッタもたくさん見られます。こわいけど、ちょっと気になる…

20170430_dsc_0128
林冠トレイルチームは、まずはキツツキの巣穴探険から。この上には…?

20170430_dsc_0132_2

こんな穴が二つ空いています。分かりますか?二世帯住宅?キツツキマンション?
この後は、もうサイズの大きいアカゲラ?の巣穴も見つかりました!

20170430_dsc_0138
トレイルチームもカナヘビゲット!こちらは協会スタッフさんがゲットかな?
さすがの森のベテランです!子どもも大人も興味津々!

20170430_dsc_0144

20170430_p4300279

20170430_p4308412

20170430_dsc_0169

後は春の森をワクワクしながら探険していきます。さすが春の森。いろんなものがどんどんでてくるので、全然時間は足りませんでした!アンケートでは、カナヘビが一番人気でしたが、タンポポの種のギザギザや、ドングリの芽、大きな綿毛など色々なものが見つけることができて嬉しかったようです。

20170430_dsc_0129

20170430_zds_8243
お昼からのチャレンジは、まずは探険カードを作って、親子でヨモギを森に摘みにいきます。頑張った人は、手にヨモギの香りがしっかりついていました。

20170430_zds_8252
20170430_dsc_0164
そして、大人チームはヨモギのおやき作り、子どもチームは森探険!今度はみんなカナヘビをゲットできたようです!

20170430_dsc_0234
20170430_dsc_2564
20170430_zds_8278
 そして集合した後は、摘み立て作りたてのヨモギもちを炭火で焼きます!
炭も森で焼いたものを使っています。自家製おやきのお味は??


 普段の日常のなかでは味わえないような体験、そして自然は子どもにとっての最高の遊び場です(アンケートより抜粋)。この保護者の方の感想がこの事業のねらいを言ってくれています!今日も皆様、ありがとうございました。楽しんでいただけましたか?

 さて、今度のイベントは、農家でお泊まり、森を満喫、「夏の森はうきうき!」です。
協会さんのページがとても素敵にリニューアルされておられるので、是非こちらからご覧下さい!お待ちしておりますね!環境事業協会のページはこちら!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月12日 (日)

環境事業協会「たき火をたのしもう!」

今日は、大阪の環境事業協会さんと行っているイベント「たき火をたのしもう!」でした。

天気にも、気温にも恵まれ、とってもあたたかくふんわりとした一日を過ごせました。

午前中は、まずはクイズをしに森の中へ行きました。

クイズラリーをする、というのは森に行くきっかけで、いざ一歩森に入れば、クイズ以外のいろいろなものがい~っぱい見つかりました。

01dsc_9112まず、最初にいったくさはら広場で見つけたのは、たくさんのマツボックリ!

今年の冬は、本当に雪が多くって、その雪によって松の木の枝も折れてしまいました。その折れ枝についていたマツボックリが今たくさん落ちています。ドングリやマツボックリって、見つけるととっても嬉しくって、手に取ってしまいますね。子どもたちにも、見つけて嬉しそうでした。

02zds_6489 そして、今日もたくさん見つかったモグラの穴。
長い木の枝を穴に入れて、どこまで続いているか観察中です。

冬眠をしないモグラは、冬の間でもせっせとトンネルをほります。なので、森中のいたる場所でモグラの穴や、モグラが下を歩いた形跡が。
地面がとってもフカフカなんです。なんでこんなにフカフカなのかわからず踏むと、その感触にビックリしてしまうのですが、モグラのおかげとわかれば、こっちもや!こっちもや!と柔らかくフカフカな場所を見つけてくれました。
踏んじゃったらかわいそうだからと、あえて踏まないようにしてくれている子もいました。

03dsc_9158
そして、今日の暖かな日差しに誘われて、みんなの人気者「カナヘビ」が登場!カナヘビ人気おそるべし!一気にみんな集合です(笑)

04zds_6499 子どもたちだけでなく、大人の方もカナヘビに夢中!?冬眠明けのカナヘビも、こんなにたくさんの人に出会ってビックリしたでしょうね。 

今日、保護者の方とお話ししていた中に、「子どもがカナヘビを触れたことにまずビックリしてたけど、触った事がとっても嬉しかった様で、その後いきものを触ることに自信がついたんです」と教えていただきました。
「森でカナヘビを触ることができた」ということが、その子の中で何か変わるきっかけになったのかと思うと、大変嬉しく思いました。

05p3127019 三択のうちの一つがありえへん解答過ぎて、みんな大爆笑。スタッフのお茶目さがみんなに伝わったのかな。

今日のクイズラリーは少し難しい問題もあったのですが、この森のことや保全しているということをちょっと知ってもらえたら、という思いが強かったのかもしれません。実際にアンケートで、里山のことを知れて良かったよ、という声もありホッとしました。

答え合わせの後にお話しした、春休みに行うクイズラリー(チラシはこちら)はもう少し易しい問題になりますので、遠いですが、ぜひ滋賀まで遊びにいらしてください!

お昼からの活動は、いよいよ「たき火」!
06dsc_9189 たき火のやり方の説明を聞いた後は、さっそく「たきぎ拾い」から。
森の中に入り、よく燃える枝(乾いた枝)を細いのから太いのまで拾います。みんなあっという間に両手でかかえきれないほどの量を拾っていました!

07zds_6534 たきぎの準備がおわったら、今度は「マッチの練習」。

躊躇なく、マッチをすれる子、慎重に慎重にマッチをする子、はじめはお家の人と一緒にして、最終的に自分ですることができた子、マッチ一つにしても、それぞれの子で向き合い方が違って面白いですね。

マッチを持つのも初めての子も多かったのですが、安全な持ち方、危ない持ち方を説明したので、みんなやけどをすることなくつけることができました。

08p3127058 マッチの練習が終わったら、たき火の本番!
マッチから、次は森で一番よく燃えるスギの葉に点火します。
ドキドキ・・・マッチをすっている子もですが、まわりで見守っているみんなもドキドキの瞬間です。

09zds_6546 ドキドキしたのも、あっという間に、ワクワクにかわります。

10dsc_9223 どんどん、木をくべて、煙が出たらうちわで扇ぎます。

11zds_6557 みんなしっかり乾いた木を拾ってきたので、すぐに木にも着火し、あっという間に炭を入れても大丈夫な火力にまでなりました。

炭に着火させている間に、このたき火を使って焼く「モリモリロールづくり」を行いました。
12zds_6571 近所のパン屋さんにお願いして用意してもらった生地は、とってもやわらかぁく、気持ちの良い感触。

13p3127080 その生地を、こねて、のばしてなが~くします。そして、ウインナーを刺した竹串にくるくるまきつけると、モリモリロールの準備完了!

14p3127083 炭火で約15分間、ゆっくりじっくり焼いていきます。
最初に火に近づけすぎると、表面がこげてしまい、中まで火が通りません。最初は遠火でこげないように熱し、生地を膨らまします。

15zds_6597 膨らんできたら、火に近づけて焦げ目をつけるのですが、その15分がと~っても長く感じます!しかも熱い!! みんなほっぺたまっ赤にして真剣に焼いてくれました。

16zds_6602 じゃじゃ~ん!美味しそうにできあがり!!
焼き方も笑顔もとってもグッドです!

17zds_6611
18p3127087 どの家族も、とっても美味しそうにできあがりました。
そして、出来たてのモリモリロールを、「熱っ!」といいながらも、みんないい顔で食べていました。

予定よりもだいぶ早くプログラムが進んだので、最後はもう一度みんなで森のお散歩へでかけました。
マツボックリでお手玉したり、うさぎのフンを発見したり、落ち葉をなげあいっこしたり、森のスーパーボールを探したり…
そして、お昼からもカナヘビを見たくて探しに行ったら、サワガニの赤ちゃんを見つけるというラッキーにも遭遇しました。
19zds_6633

3月の中旬、少しずつ植物も花が咲き出し、いきものも春に向けて動きだそうとしている中でしたが、終始みんな笑顔で、楽しく一日過ごすことができました。

アンケートにも、子どもが自然の中でイキイキと遊ぶ姿が心に残りました。子どもが自然の中での夢中ぶりがとても親として嬉しく思いました。子どもたちは遊びながら、いろいろな知識を得ました。といった意見をいただきました。

環境事業協会さんと行っているイベントですが、また来年度も実施することが決まっています。わざわざ大阪から、滋賀まで来るのも大変だと思うのですが、こうして事業の継続をしてくださり、私達にとっても本当にありがたい限りです。

このイベントがはじまって、6年になります。その第1回からお越し頂いていた家族の方が、今日で最後の家族での活動(イベント参加が小学3年生の家族対象のため)ということで、挨拶や記念撮影などをさせてもらったのですが、もうそんなに経つのか~と、しみじみ昔を思い出しました。何度も来てくださるのは、知った顔があって嬉しくホッとする半面、また同じだ!と思われないようにプログラムや説明を工夫しないと!と、ちょっと緊張して準備したり…
私たちスタッフ達も、成長できるイベントかな、なんて思っています。
この森は、イベント以外の日でも自由に森散策していただけるので、滋賀にくるついでがありましたら、ぜひお越しくださいね。

最後に…子どもからこんなプレゼントをいただきました。
20zds_6642 大人になって、誰かに表彰してもらうなんて思ってもみなかったので、とっても嬉しかったです。ありがとうございます。これからもがんばります!!

たき火の匂いとともに、もう家に着いた頃でしょうか。今日は一日お疲れ様でした!

来年度以降も、森に来て楽しかった、良かった、森好き!と思ってもらえるよう、プログラムを練っていこうと思います。また、森に来てくれるのをお待ちしています! 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年2月26日 (日)

環境事業協会「森でチャレンジ③ 冬はたき火」

本日は大阪府在住の4~6年生がやってきてイベント行われました。
大阪の環境事業協会さんとの3回連続イベントで、1回目は夏はいきもの、2回目は秋は工作、そして今回の冬はたき火です。

地元では見られない?溶けずに残っていた雪の塊に興奮したりしつつも、まずはいつも通り、森たんけん。

冬でいきものは少なくなったけど、いきもののいる証拠を見つけに行こう!と森へ出発しました。
Dsc_0409 するとなんとクワガタの頭を発見。

Zds_5929 とても小さい、キラキラした虫のお腹?を見つけたり、他にも、ウサギのウンチ(たくさん!)や、赤色や青色の実、それから今日は暖かかったからか、カナヘビまで!1時間足らずの少しの間でしたが、盛りだくさんのたんけんでした。

たんけんから帰ったら、お昼からのたき火で使う、竹を伐りに行きました。Zds_5948_2 押さえ合い協力しながら班で1本竹を伐ります。

Dsc_8243 伐れた竹は、竹林から引っ張り出し、作業小屋の近くまで持ち出してきました。

竹を持って帰ってきたら、枝を丁寧に払い、長さを計ってノコギリで切ります。
Zds_5967 そこまでできたら、お昼ご飯。

今日は日差しがぽかぽか暖かかったので、外でお弁当を食べました。
お昼休みは、雪で遊んだり、草原広場を走り回ったりして遊んでいました。

お昼からは今日の本番、たき火でバームクーヘン作りです。
さて、そのたき火ですが、1~3年生のイベントでは森の中で拾ってきた枝を使います。でも高学年は枝を使いません。
今回は班に一つづつの丸太でたき火をしてもらいます。
Zds_6010 もちろん丸太に直接マッチの火をあてたのでは火がつかないので、
オノとかけやで丸太を割っていきます。
P2260252
Dsc_8280 オノで丸太を四分割したら、今度はナタの出番。
Dsc_8296 更に小さくしたものを小刀で削って細かくし、色んな太さの薪を用意しました。Zds_6050

ここまで準備が出来て、ようやくマッチを擦ります。
P2260297
Dsc_8320 上手に薪を足したりうちわで扇いだりして、どんどん火を大きくする事ができました。

ようやく生地を作り、バームクーヘンを焼いていきます。
P2260377 午前に伐った竹に生地をかけて焼き、かけては焼き…と繰り返す事でバームクーヘンの年輪を作っていきます。
Dsc_0544 年輪をくっきりに&さくっとさせるためにはじっくり焼くのがコツ
P2260422
Zds_6100 竹を回し続けないと生地が垂れてしまうので、めっちゃ疲れるこれ!といいながらも、層を重ね約1時間ほどかけて焼きあげていきました。

そして完成!どの班もとても美味しそうに出来上がりました!Dsc_0552
P2260442
P2260450
P2260452

焼きたてのバームクーヘンをホットレモンで乾杯して頂きました。P2260464

最後は1年の活動をふり返り。
Zds_6128 写真を見ながら、こんなこともあったなあ~あんなんも食べたなぁ、と色々思い出しました。

全3回と少ない時間でしたが、毎回盛りだくさんな内容で沢山思い出もできたと思います。また自然の中で沢山発見したり楽しかった事や、木や竹で色々作った事、おいしかったおやつ、思い出してくれるとうれしいです。そして、少し遠いですが、森はイベント以外でもあいているので、またぜひ遊びに来てね!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年11月27日 (日)

環境事業協会「森でチャレンジ② 秋は工作」

本日は、環境事業協会さんとのイベント「森でチャレンジ1・2・3 秋は工作」が行われました。
このイベント大阪の4~6年生が対象の3回連続イベントで、夏のいきものに続いて今回は2回目です。

あいにく今日は1日雨模様。でもせっかく森まで来たので、まずは少し森探険へ行きました。

みんな傘やカッパを着込み、外へ。
Zds_9901
まず見つけたのは、アキグミ。

この実は食べられるので、味見をしてみました。
アタリを引けば美味しいのですが、ハズレを引くと…Zds_9900_3

森の中へ入ると、さっそく見つけたのはキノコ。
Zds_9911
写真では見えませんが、指をさしている先に小さいキノコが!みんな目が良くて次々いろんなものを見つけていきます。

他にも青や黒、実も5種類以上見つけました。
Dsc_2290
実を剥くと白い種が出てくるものもあって、真珠!と人気でした。

そして寒くなってきた森の中でもいきものも見つかりました。
カマドウマや、
Img_5131
こちらはカタツムリを発見。

こちらは雨の秋の森ならでは。
Img_5139
ビニール傘に黄色や赤色のモミジをくっつけてオシャレ傘に飾られました。

40分ほど森で楽しんだ後は、どんぐりを使ったゲーム大会をしました。
Dsc_2328

Zds_9923_2
パチンコや板の上にルートを作ってどんぐりころころゲーム、

いちばん白熱したのはこちら
Img_5163
1分間でいくつどんぐりをお箸でつまめるか!
いちばん多かったチームは6人で107個もつまみました。

お昼ご飯を食べた後は、今日のメインイベント、工作。
まずは全員、小刀とノコギリを使う練習をしました。

Zds_9956
小刀では竹を削っておはし作り。刃の角度と力加減が難しいですが、怪我することなくみんなおはしを作ることが出来ました。
Zds_9971

Pb270157
ノコギリではコップを作りました。ノコギリは2人1組で協力して押さえながら。

おはしとコップを作った後も、まだまだ作ります。
小刀では引き続きおはしを作ったり、長い菜箸を作ったり、
Zds_9981
こちらはうぐいす笛。竹を薄く削ると綺麗な音が出ます。
Zds_0019
枝に芯を入れ、小刀で削って色鉛筆。枝も 色も好きなものを選び、世界に1つだけの色鉛筆。

Zds_9985
金槌を使って竹に穴をあけたり組み立てたりして出来上がったのはこちら
Zds_9997
豆鉄砲。玉も竹で作ったりしていました。

Zds_9991
ナタも、森のスタッフと一緒に使ってお皿を作ったり、それぞれ作りたい物をひたすら作りました。

そして、工作の後はおやつの時間。
Zds_0039_2
Zds_0033
焼き芋と、暖かい飲み物でほっとしました。
飲み物は自分が作った竹コップでいただきました。

今日はずっと雨でしたが、丸一日あっという間でした。
お土産もたくさん作れたと思います。帰ったらお家の人に作った物を紹介して、またおはしやコップなど、またお家でも使ったり遊んだりしてくださいね。

さて、この「森でチャレンジ1・2・3」最終回は2月、冬はたき火!です
次はどんな森かな?晴れるといいね。待ってます!

| | コメント (0) | トラックバック (0)